駄菓子屋さんのケース2
2010-09-28
ちょこちょこ作り続けて、現在ニスを塗って乾燥中!
一番苦労したのが、本体と蓋の組み合わせ部分。
一見うまくいったようで、全然ダメダメでした・・・とほほ。
彫刻刀で何度も削り直し、なんとか蓋が閉まるようになったけど、
なんかいびつw
駄菓子屋さんの箱なので、ラフな感じも味ということにして、
それと初めての作品なので、甘~く点数をつけると70点!
くらいかな・・・にひひ
駄菓子屋さんのケース
2010-09-24
設計図を作って持って行ったけど、どうせまっすぐ切れないので、
ありもののサイズの材木を買い、設計図のほうを変更!
ド素人なので、切ったり加工するのは最小限にしなきゃねーw
しかし、実際に作業を始めると、
切るのよりも溝を掘るのが大変・・・。
指物っぽい作業がしたかったので、
本体部分は三枚組接ぎに、
さらに溝を掘って底板や蓋のガラス板をはめ込む設計にしたのですが、
ド素人のくせに難しい作りにしなければよかったといきなり後悔!
うは・・・w
ちょうどいいサイズのノミが無いので、
ノコギリと彫刻刀を駆使して、日々溝を掘っていますが、
すごく手が痛い・・・
ひぃぃ・・・
適切な道具を使うのってすごく大事ですね。
身をもって学びましたw
生意気にもこんな加工をしなきゃいけない設計図
↓

江戸指物の職人さん、かっこよすぎ!
2010-09-09
前回が去年の12月だよ、おいおい・・・
それはさておき、先日Youtubeで江戸指物職人の動画を見て、いたく感動。
ノコギリ、カンナ、ノミを使って板をごりごり・・・。
それで板と板をピタッ!とはめ込んでタンスなんかを作ってしまうのです。
昔ながらの手道具でスピーディに木を削っているので、
こんなんで大丈夫なの? と、思ってしまいましたが、
いざ組み合わせると板と板が気持ちいいほどぴったり組み合います。
その様を見て、おおおーーっ!と声が出るくらい感動してしまいました。
職人さん、かっこよすぎです!
で・・・、これを自分でもやりたいと思ってしまったわけですw
ちょうど、駄菓子屋さんのケース
↓

が欲しいと思っていたところなので、
これを作ることに決定!
どうなることやら。